手順簡単・旨味凝縮・アレンジ色々、オリジナリティが楽しめる自家製パンチェッタ(生ベーコン)

大人の技_自家製
最近気づいたのが、既製品の食材や調味料、ネットのレシピだとなかなか個性が出にくくて料理の楽しみが半減するということ。

プロじゃないのに上から目線かよ、という感じですが少しずつ“美味しい”が改良されていく楽しみは毎日料理をする上で大切だと強く思います。

そこで、第一弾は簡単で保存もきいて、それでいてアレンジの幅が広いパンチェッタ。そのパンチェッタを使った料理、試して失敗したことも1日1ネタ更新。

ちなみに所要時間は、下準備に5分、冷蔵庫で1週間。

まずはつくり方

■準備するのは

・豚バラブロック 好きなだけ
 ※5cm幅を超えるのであればいろんな意味でカットしておくことを推奨
・塩 たっぷり
・ハーブ(私はオレガノを試したが、無いならないでOK)

■つくり方

1)豚バラ肉をカット
豚バラブロックが大きい場合5cm幅に切ってフォークで穴を開けておく

*必須ではないが、この後塩をまぶして1週間水切りするにあたり表面積が広くなって浸透しやすいだろうなということと、どちらにせよカットして使うので切っておいて損はないという理由から。

*長期保存するため、手や道具はできるだけ殺菌消毒しておいた方がよい。


2)塩漬けにする
塩を全ての面にまぶしてすり込む。うっすら塩が表面についているくらいでOK。ハーブをつけたい場合はここで一緒にすり込む。

3)冷蔵庫でねかせる
はじめのうちは水分が多いのでキッチンペーパーで二重三重でくるみ、サランラップで巻いて冷蔵庫に保管する。

3)水抜き
基本毎日(忘れて2日に一回になる時もあるけど…)水分でキッチンペーパーが濡れた状態になるので取り替える。

4)完成
3を繰り返して1週間後には完成。

*本当はある程度水分が抜けた段階、もしくは1週間後に1、2時間水につけて塩抜きをするのですが、塩味が気にならない(むしろちょうど良い)ので最近は水抜きしていないです。汗

保存期間

個人的な経験でいうと、完成した後からカウントして冷蔵で2週間、冷凍すれば1ヶ月はもちます。それ以上はだめというよりも使い切ってしまうので検証できていない。笑

比べてみました

上はイタリア食材店で購入してきた本場イタリアから輸入されたパンチェッタ。そもそも興味を持ったのは本格的なペペロンチーノをつくりたかったからなので、味比べをしたくて焼いてみました。

■見た目
見ての通りでイタリア輸入モノは色も濃くてしっかり熟成されている感じ。自家製は肉々しさが残っていて柔らかそう。

■触感と匂い
イタリア輸入はニンニクの香りが強烈で、触った感じかちかち。一方自家製は無臭に近く柔らかい。

上がイタリア輸入モノ 下が自家製

■焼いてみると
同じ時間焼いてみたところイタリア輸入モノはすぐに色が変わり硬くなってきているのが分かる。自家製はなかなか焦げ目がつかなかった。

脂身が透明なのがイタリア輸入モノ

■食べてみると
これが何とも好みが別れるのかもしれませんが…個人的には圧倒的自家製派でした。イタリア輸入モノは脂身に独特の臭みがあって受け付けませんでした。

そもそも保存食のはずで、本来の味と言われれば私の口がお子様なだけなのですが、一切れ800円ほどする本場パンチェッタと比べると同じ金額で倍のサイズはできる自家製はお財布にも優しいですね。

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